- 2010年7月28日 16:23
- felt it
個展会期中に来場していただいたある人物に、「他の写真家に影響されていると思いますか?」と問われた。
今回の展示では、無意識のうちに今まで見てきた誰かの写真の影響が認められることはあるかもしれないが、これと言った特定の写真家を意識などしていない、と答えた。
好きな写真家はそれなりにいるし、あんな風に撮れたらいいなと無邪気に思っていたときもありました。
それは写真を撮りたいという動機のひとつにもなっていたかも知れない。
しかし、自分自身のこの部分を、あるいはこうした想いを作品に反映させたい、と思ったときには、他の写真家のことは消え失せます。では影響は受けていないのか?そんなことはない。
好きな写真家の写真展や、写真集などを見て、その技術や方法をあーでもないこーでもないと思ったり話し合ったりした事柄は、多分そっくりそのまま"影響"というカタチで残っているはず。
それに影響を受けるのは何も写真に限ったことではなくて、音楽や映画や小説からだって受ける。
ではなぜ冒頭の質問を受けたときにそう言わなかったのか。
嘘をついたわけではない。特定の写真家の影響を強く受けたとは思っていないから、上記の答えもまさにそのとおりなのだし、また、どんな写真家のどんなところに影響を受けたかみたいな事をキチンと説明するのは考えを纏めたあとでないと、軽はずみに思いつきで説明するのはだめだなと思ったから。
だめじゃん、日頃からそういうことちゃんと纏めてないと、、、、つうことですね。反省!
纏められんのかなぁ?しかし、、、。
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